新築で考える、“くらし”に合うトイレ設備の選び方✨

新築や注文住宅をご検討中の皆さま、トイレの設備選びって、意外と悩みませんか?
「どんな種類があるのかよく分からない」「予算とのバランスが難しい」——そんな声をよくお聞きします。
でも、毎日使う場所だからこそ、少しだけこだわることで、くらしの快適さがぐっと変わることもあるんです。
今回は、くらしに合うトイレ選びのポイントをご紹介します!
納得のいく選び方を一緒に考えてみませんか?

 

 

どんなトイレがあるの?まずは基本のかたちを知ろう

トイレのかたちはいろいろありますが、どれが“正解”というわけではありません。
ご家族の人数や生活リズム、将来のことまで考えると、選び方も変わってきます。

● タンクのあるタイプ

水をためて流すタイプ。停電時でも使える安心感があり、価格も手頃です。
「機能はシンプルでいい」「安定感がほしい」という方におすすめです。

 

● タンクレスタイプ

水道直結型でスリムなデザイン。空間が広く見え、掃除もしやすいのが魅力です。
「すっきりした空間にしたい」「掃除のしやすさを重視したい」という方にぴったりです。

 

● 手洗い一体型

便器の上に手洗いがついている省スペース設計。コストも抑えられます。
「限られたスペースで機能をまとめたい」という方に向いています。

 

あると嬉しい、便利な機能たち💡

 

毎日使う場所だからこそ、ちょっとした工夫が“くらしの快適さ”につながります。
たとえば、朝のバタバタした時間帯でも自動洗浄があると助かる…そんな声もよく聞きます。

• 自動洗浄・自動開閉:非接触で衛生的。子育て世帯や高齢者の方にも安心です。
• 脱臭・除菌機能:気になるにおいをおさえて空気をキレイに保てます。
• 節水性能:少ない水量でもしっかり洗浄できて、水道代の節約に。毎日のことだから、環境にも家計にもやさしい機能がいいですよね☝️

 

日々のくらしの中で、こんな機能がついたトイレも選択肢のひとつに🚽

排便の状態をセンサーで測定し、専用のスマホアプリと連携して健康管理ができるトイレ設備も登場しています!
毎日の習慣の中で自然に体調の変化を記録できるので、
「最近ちょっと疲れやすいかも」「食生活を見直したいな」といった気づきにつながることも。
くらしの中で無理なく健康を見守れる、そんな新しい選択肢として注目されています🌟

 

 

補助金制度も、くらしの味方に

目黒区では、リフォーム工事に対して補助金が出ることがあります。

• 目黒区「住宅リフォーム資金助成」:節水型トイレで工事費の20%(上限20万円)を助成

※補助金は工事前の申請が必要です。詳細について気になる方は、お気軽に伊庭工務店リフォーム部門【カナウデザインスタジオ】までぜひご相談ください。

 

 

トイレ選びも、あなたらしいくらしの一部です

どんな設備が合うかは人それぞれ。
ご家族のライフスタイルや将来のことも考えながら、「選んでよかった」と思える空間づくりを、私たち伊庭工務店が一緒にお手伝いします。

 

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