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桜の美しさに見とれながら
住宅地を散歩。
どの桜も我が春と胸をはって
咲き誇っているようで、なぜか微笑ましい。
そんな桜たちを眺めつつ路地を曲がってみると
そこには、やはり胸を張るように3階建てのY様邸
桜が咲いていても朝晩は冷え込みがキツかった、この日
Y様のお家に入った途端ポカポカの春真っ盛り
高気密・高断熱のY様邸
暖房は1階のエアコンが動いているだけだったが
男性陣は熱くなり徐々に上着を脱ぐくらいだった。
1階のキッチンは使いやすさと機能美でいっぱい
窓側には長いカウンターと収納
後ろに振り向けば大きなシンク
どこにでも手が届く、小柄な奥様に優しい設計
キッチンの上からリビングにスポットライトが2つ
テーブルのお料理が綺麗に映し出されている。
2階に上がる途中
上を向いてみると階段の真上が、まるでモダンアートの造形物の様
階段が螺旋状にくるりと回って見える。
施工監督の苦肉の策だと、その後に教えてもらった。
狭小地だからと断念しない職人と監督達の根性の階段だったのだ。
2階、3階はナチュラルな色合いで
入って暫くは出て行きたくなくなる。
2階には、小さなスズランの形の照明
まだ4基あるらしく、もったいなかったので・・・と
少し恥ずかしげな表情でお話してくれた。
私には、そのお話が素敵に思えたのだ。
Y様邸は建て替えだったからこそ、小さなスズランの照明が
何か話しかけてきているようでならなかった。
そして、優しいY様の気持ちが見えるような気がした。
3階には空を切り取ったかのような天窓
朝、昼、夜と額縁の中の空は姿を変えていく。
それを見上げるY様達のにこやかな会話が聞こえてきそう
明日は、どんな空が見えるのだろう。
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シンプルで暖かいリビング

キッチンのスポットライト

キッチン

モダンアートな階段

ほっとする空間 お風呂

スズランのシャンデリア

小窓とクローゼット

日差しがたっぷりなお部屋

空の芸術
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