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家族をつなぐセンターキッチンの家

2020年 杉並区

ブラック1 色のガルバリウム鋼板の外観。
エントランス横の植栽がアクセントとなり、スタイリッシュな印象に。

 

LDK の中心に鎮座するキッチンは、
まるで吹き抜けの天窓からの自然光のスポットライトを浴びたステージのよう。
レンジフードは天井部分に埋込で設置する工夫も。

 

色・素材ともキッチンと合わせた並びのダイニングテーブルで、
キッチンで作業しながらも家族との会話を大事にできる。
サーブや片付けの同線も◎

 

エントランスに上がり框はなく、土間からの段差ない。
ポーチからの床タイル貼りをそのまま部屋内にも施工し、
バリアフリーにも配慮したつくりに。
部屋内の暖房は輻射熱を採用。人にも環境にも優しい家。

 

洗面台は使い勝手のよい大型ながらも、白を基調にシンプルに。

 

2階の吹き抜け横は畳スペースに。
ニッチは絵本や雑誌を並べて、畳で読書も楽しめそう。

 

吹き抜けから階下のキッチンへ天窓からの光が差す。

 

子供部屋にも広々としたウォークインクローゼットを。
お子様でも進んで片付けができるように配慮。

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