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ヨーロッパの邸宅を思わせる家

2018年 品川区

外壁に漆喰を採用。周囲の邸宅とは一味違う、
ひときわ目を惹くアンティークかつシンプルな外観。

 

ヨーロッパの住宅に使われているアンティーク調のよろい戸を再現。
エントランスドアのアイアンデコレーションやアンティークな照明も
こだわりのアクセントに。

 

内装もチェリー系のブラウンを基調に、木の素材感を残したデザインに。
ゆったりと落ち着いたLDKを演出。
欧風ながらもパーテーションドアの向こうは和室をプランニング。
和洋折衷ながら違和感のない空間に。

 

階段上ニッチには、アンティークな照明を配すなど、
そこここに遊び心を取り入れた目を楽しむアイデアが。

 

 

エントランスホールもシャンデリアライトで
ヨーロッパの邸宅をイメージ。

 

 

広々としたエントランスホールは、美術館を思わせる雰囲気。
階段へのアプローチも丸枠の下がり天井や、腰壁のパネリングなど。
欧風なテイストのニュアンスがたくさん。

 

 

階段ホールの凹みのスペースを無駄にすることなく洗面スペースを設け、
洋室との動線も考慮。

 

 

少し落ち着きのある床色の洋室。
アンティークな木枠の窓からは陽光が差し込み、
暖かなプライベート空間を演出。

 

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