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東南アジアの楽園を思わせるような家

2022年 川崎市

1階は床材に大理石を使った、ホテルライクな空間。
エントランスサイドに施した細目の天然石モザイクも、色調を揃えてすっきりとした印象に。

 

 

広々としたリビングは天井に木板を貼り、高さにも変化をつけることで、
ダイニングとの一線を目線を通じて感じさせる。
日々の暮らしで一番くつろげる空間に、お施主様の好みが凝縮。
スケルトン階段を用い、より明るく伸びやかな空間を演出している。

 

 

リビング・ダイニングからの同線上にある洗面台は
使い勝手の良さもさることながら、アジアンリゾートに寄せた造作で
家に居ながら海外の暮らしを連想させてくれそう。

 

照明やインテリアなどの
ちょっとした小物にも
お施主様のバリ島への愛が光る。

 

 

 

 

 

 

 

寝室に設えたワークスペース。
バルコニーへ視線が抜けることで、張り詰めた仕事中でも
適度なリラックス効果が期待できそう。
デスクのデザインにもこだわりが伺える。

 

ベッドルームは南国のリゾートホテルをイメージ。
1日の疲れも、ここに寝ころべば全て癒されてしまいそうな、贅沢な空間。
すぐ横にサブ洗面も設置され、デザインのみならず、使い勝手も◎。
照明やスイッチプレートも一味違った仕様に。

 

ウッドデッキのバルコニーは、テラスご飯も可能な広々空間。
家族でゆっくりのブランチも、友達とのBBQも楽しめそう。

 

 

ブラックのガルバリウム鋼板と板張りを組み合わせた外観。
シルバーの車止めと木製の玄関ドアも相まって、
硬と柔の質感の違いが上手く融合したお洒落な雰囲気に。
屋根や支柱のデザインも斬新で目を惹く。

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